平成27年 7月 3日
子育て支援センター・保育所(園)長 様
熊本県地域子育て支援センター事業連絡協議会
会長 榊田正治
子育て支援スキルアップセミナー フォローアップ研修会の開催について(ご案内)
時下、ますますのご清祥のこととお慶び申し上げます。
このことについて、下記のとおり開催いたします。ご多用中かと存じますが、関係職員の参加について、ご配慮下さいますよう、ご案内申し上げます。
記
「子育て支援スキルアップセミナー フォローアップ研修会 参加申込書」
のダウンロードは、ここをクリック!
NPO法人子どもと保育研究所ぷろほ 理事長
九州大谷短期大学名誉教授
NPO法人 子どもとメディア
NPO法人 チャイルドラインもしもしキモチ 代表理事
略歴
群馬県生まれ。
広島大学教育学部心理学科卒。京都大学院 教育学研究科 修士・博士課程修了、河合隼雄先生に師事して、臨床心理学、箱庭療法を学ぶ中で、保育現場で心のケアが出来る保育者の必要性を痛感し、幼児教育学科で教鞭をとる傍ら、2000年に保育心理士資格を立ち上げ、その認定と養成に全国をまわる。還暦を機に大学教授の職を辞し、子どもの心に寄り添う保育者と、その保育者養成にかかわる大学教員養成のための場として、『子どもと保育研究所ぷろほ」を立ち上げる。
また、NPO法人子どもとメディアの代表理事として、子どもたちのメディア依存に関する先駆的な活動を展開している。夫(精神科医)・長男・長女・次男の5人家族。
専門分野 臨床心理学・幼児心理学
著者『子ども・こころ・育ち~機微を生きる』『子どもたちの輝く時を求めて~ある表現教育実践~』(エイデル研究所)『保育と心理の架け橋』『抱っこしていいの』他多数。
絵を描き表現することは、本来楽しいもの。クレパスには誰もが持っている豊かで自由な心を甦らせ表現欲を高めてくれる素晴らしい力があります。色の美しさはもちろん、手で直接握って制作することで重ねて塗ったり引っかいたりと活動そのものが楽しくなってきます。それはまさしく遊びの領域。心から遊べることがどんなに楽しいことか、クレパスを通じて実体験してほしいと思います。1999年から毎年「アトリエあそびえ絵画クラブ展」を美術館や小さなギャラリーにて開催。2005年は北九州市美術館において作品を発表。