3月9日
熊本県総合福祉センター
参加者10名
~はじめに~ ~フィールドビンゴ~
~フィールドビンゴ~ ~ふりかえり~
- 街中の春さがし。思った以上にいろいろ発見がありました。(同意見3)
- 外はあたたかく、春をたくさん探し、見つける事ができました。水仙って、菜の花って、あんなにおいだと知らなかったです。
- 春を見つけることの楽しさを30分の間でも感じることができる。ということは毎日ちょっとの戸外活動を入れても・・・と思う。
- 今まで畑で作物を作る活動は収穫が目的でしたが、「いのちにふれる」ということで、いのちが育つ経過をみることが大切だということを聞き、今まで何かしっくりこないものがあったのですが、納得がいきました。人間も自然の一つとして根っこのはった子どもに育てていかなければと思いました。
- 自然や命とふれあうことの大切さ、子どもは自然そのもの、命の巡りの体験の大切さを再確認
したような気がします。- 子どもは自然体験が大切だけれど、大人がちゃんと共有体験をし伝える事でイメージする力
(想像力)につながることを改めて考える事ができました。
- 環境教育はいのちの教育であるという事がすごく印象深かった。
- 白川に飛んでくる鳥を間近でじっくりと見ることができました。
- カラスノエンドウが食べられることを教えていただいたこと。(同意見1)
- 桜のつぼみと青空のコントラストがとってもきれいでした。一瞬一瞬を大切にしていかないとあっという間に過ぎてしまうんだな~と思いました。
- 初めての白川河川敷だった。小さな自然でこれだけのいやしがあるなんて・・・。
- フィールドビンゴカードがあることで五感を使う事ができると思いました。
- 自然(緑)がなくなってきていると言われたりもしますが、今ある自然の中にも自然体験を通して感じ取れる事伝えていけることってたくさんあると思います。支援センターでも少しづつでも取り入れていけたらいいなと思っています。(同意見1)
- ゆっくりと自分が自然体験できたことがよかったです。現代のいろいろなマイナス環境が多い中、朝日を見て、夜は星を見るということは出来るのでそこから始めて、ひとり一人の命を大切に出来る教育、可能性を引き出せるように日々の保育につなげていけるようにがんばっていきたいと思います。
- もっとゆったりした広場作りもいいのでは?少しでも戸外へ・・・と考えてみたい。バンダナ、ネイチャーカード、等ちょっとポケットにしのばせたい・・・。
- 自然の中に出ると心がやすらぎ気持ちが豊かになると実感しました。街の中でも目を向ければどこかに必ず食物が咲き、生きものがいることに改めて気づかされました。親子で自然とふれあう時間を持っていきたいです。
- 地域へ出向いて親子の遊びの広場をしますが、その際近所を散歩し、研修で知った導入方を 活用しました。一回行うと子どもは散歩の時でなくても広場に来る時は見つけたものをおみやげに持ってきたりそれから話が広がったりしています。
- こちらが自然のルールを守れば自然と一体化になることができる。一年参加し下見の大切さを感じ、下見することで自然体験への関わりにゆとりをもって活動できることを感じました。
- 落ち葉や木の実などを拾っていろんなものを作ったり、名前を知らせたりできたらと思います。
そのためには事前の下見が大事で、親子に伝えたい事、いっしょにチャレンジしてみたいことを頭にいれたうえで共有体験をしていきたいと思います。