第三回　実習　森のおさんぽ会をつくろう

１月１９日　　　
熊本市）雑草の森
参加者１６名

• 「センス・オブ・ワンダー」輪読と前回のふりかえり
• 小枝と葉っぱで顔作り
• 季節のテーブル実習
• たき火カフェ
• ふりかえり

　　
〜センス・オブ・ワンダー輪読〜　　　　　　　　　　　　　　　〜二十四節気〜
　　
〜季節のテーブル〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜おかお〜
　　
〜バードコール〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜木登り〜
　　
〜季節のテーブル〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜季節のテーブル〜
　　
〜大地の窓〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜落ち葉のおこた〜

〜たき火カフェ〜

【参加者アンケートより　　１５通回答あり】

■森のおさんぽ会実習

• 久しぶりに森へ入りわくわくした。（同意見１）
• 自分が引率の立場になった時は、安全面や子どもの小さな気づきにも寄り添えるよう、何度も足を運び下見をしておく必要性を感じた。
  　
• 森へ入る心構えとかあらためて言われて、そうそう気をつけないとな〜と思いました。（すべったり、下ばかり見てると木にぶつかったり、枝に当たったり、、、）。（同意見１）
• 秋の実り→冬の厳しい寒さ→そこからの春の芽吹きが見られ、楽しかったです。
• 五感の中でにおい、足に伝わる感触、鳥のさえずり、太陽の明暗を意識して楽しめました。 （同意見１）
• たくさんの自然にゆっくりふれ感じていく事の大切さをあらためて感じました。
  　
• 葉っぱのカサカサとした音や小枝のポキポキとした音、など五感を通して楽しむ事ができたと思います。（同意見１）
• 久しぶりに木にのぼり高いところから見下ろす気持ちよさ、木の感触に感動しました。
  

■印象的だったこと

• グループワークでグループの人たちと話しながら見つけた物の情報を共有したりするのが楽しかった。
• たき火カフェ！
  　
• 寝転がった時の太陽の光のちがい（おひさまありがとうという気持ちになりました）
• 季節のテーブル作り
• 葉っぱのふとんにはいったこと
  　
• 落ち葉の音を感じて歩いたり、その落ち葉に寝ころんですごく気持ちがゆっくりできました。 （同意見１）
• 初めて木登りをしたこと、大地に寝て太陽の暖かさや風の音、鳥の声をゆっくり聞いたり感じたりして自分も自然の一部なんだと思った。
• ネコの小判や大きなタネ（タンポポのようなもの）など、初めてみるものばかりでした。
  　
• おさんぽ会の前に「落ち葉も生きもの」とお話しされたのがとても印象的でした。
  森にあるすべてのもの、一つひとつに命があるんだと思うと森ってすごく大きいんだといろんな意味で感じることができました。
• 落ち葉をかぶって寝そべったことです。とても暖かく地面になって空を見上げると不思議な気持ちで心が無になった感じがしました。（同意見１）
  　
• 木の肌（ザラザラ、ツルツル）、コケの感触に感動しました。
• 枯れ葉の上に寝ころんで「自然」といっしょに生きている感じを受けたこと（雲の流れを見て）
• 葉っぱで作るおこたは初めて入ったがあったかかった。

■たき火カフェ

• 人との距離が近くなる気がした。
• たき火を囲んでみんなでお弁当やティータイムは初めてだったかも・・・。
  なんとなくプチ贅沢な時間でした。（同意見３）
  　
• 火のありがたさを感じ、自然の中でのカフェ、いいですね。（同意見２）
• 石火の火おこし、初めてで驚きもあり体験もできよかったです。
• あたたかい気持ちでゆっくりまったりできました。（同意見２）
  　
• 火を囲んだ場作りはいいことだと思った。
• たき火の音も心地よかったです。
• たき火をするという体験が今までなかったので、枝を集める作業などひとつひとつが新鮮でした。
  　
• 久しぶりにたき火にあたり、自分の子どもに体験させていないことに気づきました。
  温かくマシュマロやしょうが茶がおいしかったです。

■感じた事

• 自然の中にいると初めての方とも会話が弾んだ。一度通った道も二度三度通る事で新たな
  発見があった。
• 自然の中に入り遊ぶ事が少なくなってきているので、ゆっくり過ごす時間がこんなに楽しいんだなと思いました。
  　
• 木の実や葉っぱなどでのテーブル作りも、子どもとしたらいろんな発見がありそうだと思った。
• 太陽のあたたかさ、太陽の光、たき火のあたたかさ、自然のあたたかさは、人の心をとてもとてもあったかくしてくれるなあ。
• 落ち葉の上でねそべって、いつもは何かしら動いたり、話している生活ばかりで、静の時間を味わえてよかったです。